MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

無法地帯?(-_-)

以前は基本的に休日にしか使わなかったのでそれほど気にならなかったのですが、現在の勤務先に通勤するようになり、最初は徒歩で通っていましたが、7月以降は徐々に暑さが厳しくなってきたので最近は自転車を使うようになりました。
で、困るのが無法自転車たちです。
まずは右側走行。
さほど広くないが車の往来がそれなりにあるような道路で、こちらが左側通行しているのに前から右側通行に自転車がやってきて、こちらを視認しても平然と走ってきて、こちらがベルを鳴らしてもそのまま突っ込んできます(-_-)。車も来ているので道路中央に膨らむのも危ないので、「お見合い状態」で双方が鉢合わせ寸前で止まったこともあります。で、「自転車は左側を走ってくださいね」と言っても「何言っているの?」という感じで無視されたりして、ストレスがたまります。
次は信号無視。
車の交通量はあまりない道路でも信号が設置されている場所がありますが、こちらが青信号で進入しようとしているのに左から(赤信号なのに)平然と進入してくる数台の自転車があったので、こちらも警告のベルを鳴らしましたが、無視して突っ込んできたので、こちらが止まらざるを得ませんでした。確かに交通量の少ない道路で赤信号を待つのは鬱陶しいというのは分からなくはないですが、それは横から車やバイク、自転車や歩行者が来ていないときだけにしてほしいものです。
次は無灯火。
市街地など比較的街灯が充実している道路では自分が点灯していなくても周辺が見えるので、夜でも前照灯を点灯せずに走っている自転車がかなりあります。でも、自転車が前照灯を付ける意味は路面を照らすというよりは他者に自分の存在を知らせることにあると思います。交差点などでも前照灯を付けていれば、横からくる車やバイクも気が付くので事故防止に効果があります。
ところが、信号のない交差点でしたが、無灯火なのにすごいスピードで突っ込んできた自転車がいました。こちらはカーブミラーで確認しながら左右確認していたので、衝突は免れましたが、忍者じゃないのだから無灯火はやめてほしいです。
他にも堤防の上の道路のように街灯が全くなく晴れた夜には真っ暗になるような道路でも無灯火で走る自転車がいて怖い思いをしたことがありました。
次はスポーツ車
最近は自転車ブームだとかで、いわゆるママチャリではなくロードバイククロスバイクなどの高性能車に乗っている人が増えました。それはいいのですが、高性能の自転車にママチャリ感覚で乗っているのか、歩道上を爆走したり、商店街のアーケードを疾走したり、と非常識な馬鹿者をよく見かけます。スピードが出るだけに歩行者との事故が起こると怖いですね。