http://www.yomiuri.co.jp/national/20180516-OYT1T50030.html
栃木県警はドライバーに、ハイビームとロービームの小まめな切り替えが必要だと指摘している。
道交法では、夜間の走行では「前照灯(ハイビーム)などの灯火をつけなければならない」とする一方、他の車両とすれ違う場合や先行車がある場合には「灯火の光度を減ずる操作をしなければならない」として、ロービームに切り替えるよう定めており、違反には罰則も設けている。
うーん、堤防などを自転車で走っているときに対向車がハイビームで来ると、歩行者や他の自転車がほとんど見えなくなるので、かなり危険です。なので、ロービームにして速度を控えめで走ってもらいたいです。
「(略)ロービームとの適切な切り替えについても呼びかけていきたい」
とのことですが、面倒なのでなかなかこまめに切り替えて走るような車は見ませんね。