MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ビトレイヤー』 14:50

シネマート心斎橋 Screen-1 にて。
2013年イギリス=アメリカ合作。
監督:エラン・クリーヴィー/出演:ジェームズ・マカヴォイマーク・ストロングアンドレア・ライズボロー、他。
アクション作品としてはなかなか見ごたえがありましたが、警察内部の暗部の動きがいまいちよく分からないのと、この事件の後始末はどうなったのかも気になるところです。マックス(主人公)は同僚(サラ)および上司殺害の疑い、訴追を免れたとしても免職? それとも警察内部の不正を摘発したとして表彰? それとも内部の不正は明らかにできないので、現状維持? また、宿敵(?)ジェイコブは逃げ切れたのか? ジェイコブの友人は事件で被弾したが、どうなった? 事件を陰で動かしていた「影の内閣」のキーパースンは? 民間警備会社は事件現場で大勢の死傷者を出したが何か責任を問われるのか? とにかく、後始末がどうなったのか、非常に気になる映画でした。