昨夜の落語会で「鉄道勇助」を口演した梅団治さん他東西の噺家さん四人による鉄道を題材にした落語を集めた本で、東西それぞれでの対談も収録されています。
昨夜の落語会終演後に買ったら、師匠にサインしていただけました(^_^)。
鉄道落語―東西の噺家4人によるニューウェーブ宣言 (交通新聞社新書)
- 作者: 古今亭駒次,桂しん吉,桂梅團治,柳家小ゑん
- 出版社/メーカー: 交通新聞社
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
私も今でも「鉄分」は残留していますが、基本的には「乗り鉄」でしたね。写真も撮りましたが、ついでというか、乗った記念にというのが多くて車両の細部を撮る(模型派)とか、走行写真を撮る(撮り鉄)ではなかったです。
しかし、「交通新聞社新書」なるものが存在していることを初めて知りました。巻末の広告を見ると色々と面白そうな本が出ていますが、紙の本は始末に困るので購入抑制中のため、自重します(^_^;)。