天満天神繁昌亭にて。
新作落語ばかりを集めて次世代に残る新作落語を目指す(?)会・・・・かな?(^_^;)
今日の演者と演目は次の通りです。
- 容疑者 田中隆夫(作・7×8)/桂鯛蔵(17分)
- 恋するオトメ(作・桂かい枝)/桂かい枝(21分)
- 貧乏神(作・小佐田定雄)/林家染二(30分)
- 中入り
- お父っあんは魔法使い(作・小佐田定雄)/林家花丸(21分)
- 死に化粧(作・桂文也)/桂文也(24分)
トリの文也さんは故文枝門下の噺家さんだと思いますが、たぶん聴くのは初めてだと思います(^_^;)。
中トリの染二さんが上方落語界で上から100番目とおっしゃってました(年寄りが多い(^_^;)が、文也さんは入門時に50番目で今は35番目だとか。かなりのベテランですが、上は元気なんですね(^_^;)。こんな話をしていると馬風師の「会長への道」みたいになっちゃいそうですが、そこは軽く流して本ネタに入りました。
ご自身の手による「死に化粧」という噺ですが、ちょっと不謹慎というかグロテスクというか、微妙なネタなので好みは別れると思いますが、σ(^_^)は嫌じゃないですね。