敷島シネポップ３にて。
2008年アメリカ＝カナダ共同製作作品。
監督：ジェフ・Ｆ・キング／主演：スティーブン・セガール。
ずっと天六落ちしていたセガールが東宝系に復帰？(*_*)☆＼バキッ
相変わらずセガールは型破りデカです(^_^;)。でも、どう考えてもやり過ぎですよ。金槌で犯人の腕を折ったり、膝を砕いたり(^_^;)。別の殺人鬼に対してはナイフで応戦して失血死させるし・・・。
犯人を見つける手法も謎で、セガールが待っている店に犯人がやって来て格闘になりますが、なんでその店で待てばいいと分かったのかも謎です。
まぁ、色々ツッコミどころが多かった訳ですが、特にあのラストは何なんだ？ まったく無意味で唐突な親子団欒からのラブシーン(?) でドアをバタンと閉めて暗転し、エンドクレジットというのにはあきれましたよ。東宝もよくこれを公開しものだと思います(^_^;)。
