MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『マスク2』(吹替版) 20:30

近所のシネコンにて。
基本的に劇場では字幕で見る主義ですが、最近は「吹替版しか上映しない」劇場があるので要注意です。本来なら他の劇場で見るのですが、前売券をすでに買っており、なおかつこの劇場専用のものだったので、泣く泣く(^_^;) 吹替版で見ました。劇場専用の前売券でかつ吹替版のみの上映などの場合はきちんと告知してほしいところです。

アニメ会社に勤めるティムは、妻のトーニャと平穏に暮らしていた。そんなある日、愛犬オーティスが水辺で奇妙なマスクを拾ってくる。それこそが、かぶった者の秘めた欲望を解放&増幅してしまう伝説のマスクだった・・・! 何も知らないティムは、そのマスクで会社の仮装パーティーへ。緑の怪人となって大騒ぎし、帰宅後はそのままトーニャとベッドイン。そして10ヶ月後に生まれた息子は、マスクの力を持ったスーパーベイビー・アルヴィーだった!

前作は若者向けのコメディーでしたが、本作ではファミリー向けの色合いが濃い作品になっています。そのせいで吹替版が多いのかもしれません。でもこの映画、確かアメリカでは「PG12」指定のはずなんですが・・・(日本では当然(?)無指定ですが(^_^;)。考えてみると途中で緑の怪人となったティムがトーニャとベッドインした後、緑の精子が受精するシーンもありました。←もちろんアニメですが(^_^;)。
ところで、本作に出てくる北欧神話の神(オーディン、ロキ)はアメリカでの認知度は高いのでしょうか?
また、本作ではオーディンの息子とされているロキですが、検索してみるとロキはオーディンの友であったり、お互いの血を混ぜあった義兄弟であったり、色々と書かれていますね。なぜ、本作でオーディンの息子とされたのかは謎ですが。