『エヴァ』 10:00
テアトル梅田 シネマ1にて。
2018年フランス=ベルギー合作映画。
原題:EVA
監督:ブノワ・ジャコー/原作:ジェイムズ・ハドリー・チェイス/出演:イザベル・ユペール(エヴァ)、ギャスパー・ウリエル(ベルトラン)、リシャール・ベリ、他。
偶然なのかフランスの大物女優の主演作が続けて公開されますね。
しかし、イザベル・ユペールが娼婦というのは年齢的にもちょっと厳しいような気が・・・。
『キリング・ガンサー』 13:05
梅田ブルク7 シアター1にて。
2017年アメリカ映画。
原題:WHY WE'RE KILLING GUNTHER
監督:タラン・キラム/出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、タラン・キラム、コビー・スマルダーズ、ボビー・モナハン、ハンナ・シモーヌ、他。
主演のシュワちゃんが製作総指揮で、シュワちゃんを狙う若手の殺し屋役が監督という、なんか自分たちが好き放題した作品か?と思わせますね(^_^;)。
あっ、コビー・スマルダーズさん、お久しぶり!この前の『アベンジャーズ』では最後に消えてしまいましたが、もう出て来ないのか、と心配していました。本作では相変わらずの美人さんのお顔を拝むことができました。(^_^)
【余談】どういう訳かブルク7で一番大きなシアター1での上映でした。同じ時間には『ジュラシックワールド』の上映もあったのに、わざわざこんなマイナー作品の上映に使うとはもったいないですね。
【余談2】映画の終盤までシュワちゃんが姿を見せないのは残念でした。ほとんどがガンサーを狙うブレイク(タラン・キラム)とその一味側を描いているかりなんですが、ちょっと寂しい。
【追記】コビー・スマルダーズさんですが、なんと本作の主演を務めるタラン・キラムと結婚していたそうです。知らなかったなぁ。
『ジュラシック・ワールド 炎の王国』 15:50
高槻アレックスシネマ スクリーン2にて。
2018年アメリカ映画。
原題:JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM
監督:J・A・バヨナ/出演:クリス・プラット(オーウェン)、ブライス・ダラス・ハワード(クレア)、B・D・ウォン(ドクター・ウー)、ジェームズ・クロムウェル(ベンジャミン)、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ジェフ・ゴールドブラム、他。
「ジュラシック」シリーズ第5作(「ワールド」シリーズ第2作)ですが、過去の教訓が活かされていないのは第2作と変わらないですね(-_-)。
しかし、あのラストはいいのか? 繁殖できる番がいなければ、寿命が来たら死滅して終わりになりそうですが、翼竜とか小型の肉食獣は複数の個体が放たれているので、雌雄がいれば繁殖しそうです。
読了「警視庁公安部・青山望 爆裂通貨」濱嘉之(文春文庫)
警視庁公安部・青山望 爆裂通貨 (文春文庫 は 41-11 警視庁公安部・青山望)
- 作者:濱 嘉之
- 発売日: 2018/04/10
- メディア: 文庫
公安の捜査官が主人公の作品です。奇妙な窃盗事件と同時に起こった被害者不詳の殺人事件を巡るお話ですが、登場人物会話が全体の半分近くあるのでは?と思わせるぐらい会話が多いのが特徴ですかね。
あまり会話が多いのも疲れますね。こんなに会話が多いとは思いませんでしたよ。