MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

元若嶋津・二所ノ関親方が重体…自転車で転倒か(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20171019-OYT1T50075.html

19日午後4時20分頃、千葉県船橋市行田の路上で、同市古作、大相撲の元大関若嶋津二所ノ関親方(本名・日高六男)(60)が、自転車とともに倒れているのを通行人の女性が見つけ、119番した。
船橋署によると、親方は病院に搬送されたが、意識不明の重体となった。

報道によっては若嶋津の名前が無く、二所ノ関親方としか書いてないものもあったので、ピンと来なかったのですが、若嶋津さんだったとは・・・。命に別状はないとも報じられていますが、「重体」という以上は心配ですね。
なお、自転車の破損がほとんどないため、警察では事件(事故)の可能性は低いとされていますが、通過する車と軽く接触したり、接触を避けようとして段差で転倒したり、という可能性もありそうです。そういうことは考慮しないのかな?
テレビニュースの映像で見ると道路の端はどこも同じですがマンホールや排水溝やら、コンクリートアスファルトの継ぎ目やら、自転車にとっては障害となる段差が結構あるようなので、ハンドル操作によっては転倒リスクが高いんですよね。

天皇陛下退位19年3月末 即位・新元号4月1日で調整(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASKBM54KNKBMUTFK025.html

政府は天皇陛下の退位日を2019年3月31日とし、皇太子さまが翌4月1日に新天皇に即位して、その日に新しい元号を施行することで最終調整に入った。新元号は政府が来年中に発表する方針だ。平成は31年3月末日で幕を閉じることになる。

すでに「平成33年X月X日まで有効」とかって書かれている免許証などがありますが、これは読み替えで対応するんでしょうね(^_^)。いちいち再発行していたら経費が馬鹿にならないし、書換に行く人、受け付ける職員の手間も大変です。

新元号、リストから極秘に選定へ 皇位継承儀式も模索(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASKBM54KNKBMUTFK026.html

天皇陛下が退位の意向をにじませた昨夏のおことばから1年2カ月。皇位継承改元の日程が固まった。政府は11月以降に開く皇室会議を経て日程を正式に決めた後、現憲法下で初めてとなる退位の準備を本格化させる。焦点は、新元号皇位継承の儀式のあり方に移る。

どういう候補があるのか知りませんが、ローマ字で書いたときのイニシャルが「H」になるものは論外。「S」も避けるべきでしょうね。「T」「M」はどうなのかな? いまでも生年月日などの欄に「大正 昭和 平成」ではなく、イニシャルで「T S H」と書いてあるものがあるので、「T」は拙いでしょうね。「M」はもう大丈夫かな?
「平成」を選んだ時は他の候補が「正化(せいか)」「修文(しゅうぶん)」で、イニシャルが「S」になるので採用されなかったという話を聞いたことがあります。
もちろん、過去に使用した年号は使えないので、そのチェックも必要ですね。これも結構大変だと思います。
カレンダーなどの印刷を考えると来年早々には決定して公表しないと間に合わないと思いますが、どうなんでしょうね?

「容疑者の父」東名事故でデマ拡散 電話殺到し会社休業(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASKBM55C0KBMTIPE01J.html

神奈川県大井町東名高速でワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故をめぐり、北九州市の建設会社に中傷や嫌がらせの電話が殺到、社長の個人情報がさらされた。ワゴン車の進路をふさぎ、事故を引き起こしたとして逮捕された男の「父親」と社長を名指しする誤情報がネットで拡散したためだ。

同じ市に住み、姓が同じ、業種も同じというだけで、なんで親族(父親)だと断定したんでしょうね? また、それを鵜呑みにする人たちというのはどういう神経をしているんでしょうね? 理解しがたいです。
信じただけならその人の勝手ですが、会社に無言電話をかけたり、抗議(何に?)電話をかけたり、脅迫電話をかけたり、となると常軌を逸していますね。自分たちは安全なところ(本当か?)にいて、特定の相手を攻撃することで憂さ晴らしをしているのではないかと思いたくなります。

そーせんきょ 17:40

勤務先を出て、市役所新館ロビーの特設投票所で期日前投票をしてきました。総務省は「きじつぜんとうひょう」と言い張って(?)いましたが、最近はテレビニュースなどでも「きじつまえとうひょう」と読んでいるようですね。
さて、最近増えていると報じられている期日前投票ですが、週末の天気が悪そうなことも影響してか、次々に投票にやってきます。
宣誓欄に必要事項を書き込むと選挙人名簿との照合を経て、投票用紙が交付されます。
(1)小選挙区
(2)比例代表および最高裁判事の免官
の順で投票はあっという間に終わりました。
で、外に出ると出口調査が待ち受けていました。こんな郊外の町にも関わらず、3社も来ていましたよ。σ(^_^)が捕まった(?)のはNHKでした。一応、素直に書いておきましたが、この集計で当確が打たれるのかと思うと、ちょっと緊張しますね(^_^;)。

晩御飯 18:00

期日前投票を済ませた後、駅前の松屋で新発売の「豚と茄子の辛味噌炒め定食」(ライスミニ)です。(560円/831kcal)
味噌の辛さでご飯が進みますねぇ。ライスがミニだと足りないくらいです(^_^;)。←この前、別のメニューでも同じようなことを言ってたような気がします(^_^;)。

『ブレードランナー ファイナル・カット』 20:40

なんばパークスシネマ シアター11にて。
2007年アメリカ映画。
原題:Blade Runner: The Final Cut
監督:リドリー・スコット/原案:フィリップ・K・ディック/出演:出演:ハリソン・フォード(デッカード)、ルトガー・ハウアー(バッティ)、ショーン・ヤング(レイチェル)、ダリル・ハンナ(プリス)、エドワード・ジェームズ・オルモス(ガフ)、M・エメット・ウォルシュ(ブライアント)、ウィルアム・サンダーソン(セバスチャン)、ブライオン・ジェームズ(レオン)、ジョー・ターケル(タイレル)、ジョアンナ・キャシディ(ゾラ)、他。
近日公開の『ブレードランナー2049』の予習のためもあり、観に来ました(^_^)。
ブレードランナー』(1982)、『ブレードランナー ディレクターズ・カット 最終版』(1992)、『ブレードランナー ファイナル・カット』(2007)という流れです。と言っても基本的には同じ話を編集し直しただけのものなんですけどね(^_^;)。これまではDC版やFC版は見ていないんですが、改めて見直すことにしました。
【追記】オリジナル版も詳細までは覚えていないんですが、ラストは少し変わっていましたね。たしか、デッカードがレイチェルと車に乗って旅立つシーンにナレーションが被って終わりだったと思うのですが、今日観たのはエレベーターに乗り込んだところで終わっていました。記憶違いですかね?(^_^;)
【余談】序盤に街のネオンが映った中に「ゴルフ月品」というのがありました。「用」の縦棒が切れたのでないのは字のバランスから明らかです。
【余談2】有名な屋台の寿司屋の親父の謎せりふ「2本で十分ですよ」は健在でしたね(^_^;)。あの寿司屋の親父は日系アメリカ人が演じているようです。