http://digital.asahi.com/articles/ASKBM54KNKBMUTFK026.html
天皇陛下が退位の意向をにじませた昨夏のおことばから1年2カ月。皇位継承と改元の日程が固まった。政府は11月以降に開く皇室会議を経て日程を正式に決めた後、現憲法下で初めてとなる退位の準備を本格化させる。焦点は、新元号や皇位継承の儀式のあり方に移る。
どういう候補があるのか知りませんが、ローマ字で書いたときのイニシャルが「H」になるものは論外。「S」も避けるべきでしょうね。「T」「M」はどうなのかな? いまでも生年月日などの欄に「大正 昭和 平成」ではなく、イニシャルで「T S H」と書いてあるものがあるので、「T」は拙いでしょうね。「M」はもう大丈夫かな?
「平成」を選んだ時は他の候補が「正化(せいか)」「修文(しゅうぶん)」で、イニシャルが「S」になるので採用されなかったという話を聞いたことがあります。
もちろん、過去に使用した年号は使えないので、そのチェックも必要ですね。これも結構大変だと思います。
カレンダーなどの印刷を考えると来年早々には決定して公表しないと間に合わないと思いますが、どうなんでしょうね?