映画鑑賞で熊本応援 イオンシネマで上映会、全額を寄付（朝日新聞デジタル）
http://digital.asahi.com/articles/ASJ5N6WNXJ5NUTIL06F.html
一連の地震が発生する前の熊本県で撮影された短編映画「うつくしいひと」のチャリティー上映会が２９、３０日、各地のイオンシネマである。監督は熊本市出身の行定勲さんで、県出身の俳優の高良健吾さんや橋本愛さん、政治学者の姜尚中さんらが出演。熊本城や熊本市街、阿蘇など県内でロケが行われた。上映時間は約４０分。料金は１千円で、全額が寄付に充てられる。
行定監督といえば、『きょうのできごと』（2004年）やで知られる監督さんですが、こんな短編も撮っていたんですね。地元に近いイオンシネマ茨木でも上映されるようなので、時間が取れれば観に行きましょうかね。
リニア大阪延伸前倒し、最大８年早く…ＪＲ東海（YOMIURI ONLINE）
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160527-OYT1T50012.html
前倒しはいいのですが、ルートも決まっていないのにどうするんだろう？ 奈良と京都で綱引きしていますが・・・。中を取って学研都市付近というのは絶対にやめた方がいいと思うのですが、どうなるでしょう？
『スノーホワイト 氷の王国』 20:10
大阪ステーションシティシネマ スクリーン１にて。
2016年アメリカ映画。
原題：The Huntsman: Winter's War
監督：セドリック・ニコラス＝トロイヤン／出演：クリス・ヘムズワース、シャーリーズ・セロン、エミリー・ブラント、ジェシカ・チャスティン、ニック・フロスト、他。
邦題は『スノーホワイト』の続編ということをアピールしたかったのかもしれませんが、タイトルロールが不在ということになっちゃいました(^_^;)。
本作では某アニメに出てきた雪の女王ならぬ氷の女王がでてきます。これがスノーホワイトの仇役だったラヴェンナの妹で、ある不幸な事件をきっかけに氷の女王になってしまったというのが、本作の始まりです。
氷の女王役のエミリー・ブラントはこの前の『ボーダーライン』とは違った魅力を見せてくれました。しかし、彼女の「子どもたち」の１人、サラ（ジェシカ・チャスティン）の方が老けて見えるのは気のせいでしょうか？(^_^;)
【追記】確認したら、エミリー・ブラント：３３歳、ジェシカ・チャステイン：３９歳、でした。やっぱりねぇ・・・。
