MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

イチロー4千安打「認めない」けど「偉大」 最多4256安打のP・ローズ氏(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/SEB201308220060.html

大リーグのレッズなどで歴代最多の通算4256安打を放ったピート・ローズさん(72)が、朝日新聞の単独取材に応じ、イチロー選手の日米通算4千安打について「私は『4千安打』を認めない」と話した。一方、大リーグ1年目から結果を出し続けていることについて「日本と米国の野球の懸け橋になった功績は偉大だ」とたたえた。

まあ、当然のことですね。ローズ氏に言うような「認めない」発言はどうかと思いますが、ルールもスタジアムも年間試合数も違う球界の数字を単純に足し合わせた結果に過ぎない「4000本安打」を米球界の4000本安打と比較しても意味が無いですね。もちろん、イチローの4000本という数字が凄いことは間違いありませんが・・・。
そういう意味で、今年中村紀洋選手が日米通算2000本ではなく、日本国内2000本に拘ったのは正しいのかもしれませんね。もっとも中村選手の場合はアメリカで打ったのがわずか5本で、すぐに国内で2000本達成が見えていたからかもしれませんが・・・(^_^;)。
逆に言えば来日したメジャーリーガーに対して米日通算とか言わないじゃないですか。それは彼らもそれを言っても意味がないと思っているからではないかと思います。他にも、日台通算とか、日韓通算とか、その逆などもありますが、誰も気にしないですよね? なぜ日本人の日米通算だけ特別に取り上げるのか、理解しかねます。

藤圭子さん自殺か?波乱の人生に幕(デイリースポーツ online)

  http://www.daily.co.jp/gossip/2013/08/23/0006274528.shtml

「圭子の夢は夜ひらく」などのヒットで知られる、歌手・藤圭子さん(62)が22日、東京都新宿区内のマンションから転落死した。マンションには30代の知人男性と同居しており、自殺とみられる。藤さんは79年に引退して渡米。96年には、娘の歌手・宇多田ヒカル(30)と一緒に新曲をリリースしたが、近年は表舞台から姿を消しており、消息もはっきりしていなかった。

いやー、びっくりしましたね。自殺の可能性が高いそうですが、残念なことです。合掌。
ちなみに身元を確認したのは同居していた男性ではなく、元夫だそうですが、前川さんではなく宇多田さんだったようです。

WinXPからの移行、半数が「間に合わず」(日本経済新聞 電子版)

  http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK09044_Z00C13A8000000/

2014年4月のWindows XPのサポート終了までに移行を完了する企業は49.2%――。日経パソコン誌が電子情報技術産業協会JEITA)の協力を得て、2013年4月から5月にかけて国内企業を対象に実施した「企業の情報化実態に関する調査」(930社の情報システム担当者から回答)からは、こんな事実が明るみに出た。

普通にネットやメール、せいぜい Office を使っている程度なら移行も大した手間は無いんですが、専用のアプリケーションを自社でまたは業者に依頼して開発して使用している場合が難物です。
そのまま Windows 7/8 で動作すればいいのですが、XP と 7/8 とでは根幹が異なっているので、互換性に問題が生じるケースが少なくないようです。その場合は 7/8 対応で専用アプリケーションの改修が必要となりますが、その作業工数や費用がネックになって進んでいないのが現状のようです。

晩御飯 18:45

伊丹郷町のナゴミヤでチキンカツカレー(700円)です。最近は暑さのためあまり歩かないので、この店に来る機会が少なかったのですが、今日は伊丹駅から少し戻って入りました。
出てきてから思い出しましたが、ここのチキンカツは揚げてから一口サイズに切って出して来るので、食べているとコロモが剥がれやすいのが欠点ですね。手間を惜しまず、一口サイズに切ってからコロモをつけて揚げればいいのですが・・・(^_^;)。
帰りがけに「予約した××ですが」と言って入ってきたグループがありましたが、この店で予約が要るほど混んでたのはいたみ花火大会の時ぐらいですが・・・もしかしてカレー鍋は要予約になったのかな?

『スター・トレックイントゥ・ダークネス』 20:20

MOVIXココエあまがさき シアター6にて。
2013年アメリカ映画。
監督:J・J・エイブラムス/原作:ジーン・ロッデンベリー/出演:クリス・パインザカリー・クイント、ゾーイ・ザルダナ、ベネデイクト・カンバーバッチ、ジョン・チョーサイモン・ペッグ、ピーター・ウェラ、ブルース・グリーンウッドアントン・イェルチン and レナード・ニモイ
まあ、主要メンバーが死なないのは間違いない(テレビシリーズに繋がらない)ので、安心して観ていられますが、序盤でパイク提督が死んじゃったらダメじゃないですか! テレビシリーズでは下半身麻痺(喪失?)に加えて、口もきけない状態で出てきましたが、死んではいなかったはずです。
あと、カーンとその部下の処置はあれでいいのか?
なお、カーク ジュニアの母親が出てきましたが、エンタープライズの部下でしたっけ?(^_^;)
テレビシリーズや、過去の映画の細かな設定は忘れている部分も多いことを痛感しました。(^_^;)
本作自体は過去の作品を知らなくても楽しめますが、パイク、マーカス、カーンといった固有名詞が意味するところを知っていると楽しみが増しますね(^_^)。