MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

事件です!

MKからの帰り、バスがないので、山越えと思って歩き出したのですが、ふとリュックを探るとスマホがありません。
席を立つ前に荷物を片付けた際に入れたつもりでしたが、忘れたのかも・・・。
慌てて会場に戻り、入り口にいたスタッフに声をかけて中に入れてもらいました。で、座っていたあたりに行くと・・・当然ですが、知らないおじさんが座っていました。
見渡しましたが、足元などにスマホは見当たりません。
で、おじさんに「ここにスマホの忘れ物はなかったですか?」と尋ねると、「誰かが『届けてくるわ』と言って、持って行ったよ」とのことでした。
念のため、席の裏側の下に落ちてないかも確認したうえで、入り口のもぎりの兄ちゃんに尋ねたのですが、「ここには届いていない。前の試合の分なら、本部に行っているかも」と言われたので、本部側の受付へ。ここは関係者用の受付なんですが、話をすると、「上に行って聞いてくるわ」とのことで、3階に走ってくれましたが、一台届いていたけど、それは持ち主が確認できて、引き取られた、とのこと。
そこで一応、スマホの特徴と型番、自宅の連絡先と名前を伝えて戻ってきました。
なんでも、その日に届いた分はまとめて警察に渡すそうでしたが、「似たものがあれば連絡します」とのことでした。
で、自分の番号にかけてみようと思ったのですが、いざ探すと公衆電話ってないですねぇ。
JR千里丘駅まで歩きましたが、見たらず。坂を下ったところにある電気店(少し前に閉店した)の前に公衆電話があったので、やれうれし、と思ってかけようとしましたが、繋がらず。回線が死んでいました。使えないのなら撤去しとけよ!
で、千里丘駅周辺にも公衆電話はなし。阪急の摂津市駅にもなく、そこから電車で高槻に戻ってきたら、駅の改札内に2台もあるじゃないですか! 早速自分の番号にかけたのですが、呼び出し音はすれども、誰も出ませんでした。
で、現場でも言われたように、大阪府下なら、どの警察に届け出があっても分かるので、地元の警察に届けておいてください、と言われていたので、重い足をひきずり、高槻警察署へ。
日曜日、しかもゴールデンウイーク中だからか、遺失物係の窓は閉ざされていましたが、当番で出勤されているかたなのか、「どうされましたか?」と声をかけていただきました。
で、スマホの紛失の届けに来たこと。会場のスタッフから出てきたら届けるけど、警察にも届けてね、と言われたこと、などを伝え、出された用紙に紛失した内容を書きました。すると、書類を作るので少し待ってください、と言われて、15分ほど待っていましたが、
「書類を作りました。いまのところ、届け出に該当する品のものは検索したけれど見つからないですね。見つかったら連絡します。携帯電話会社で手続するのに必要になった場合は、この受付番号を伝えてください」と言って、受付日時、受付番号、担当者名を書いたカードをくれました。ありがとうございます。
で、それから、ドコモショップに行ったのですが・・・・ここの店員の対応が最悪でしたね。
こちらは初めてだし、紛失した場合、こちらは何をすべきなのか、ドコモは何をしてくれるのか、分からないので、尋ねたのですが、いきなり、「回線停止の手続きはされましたか?」ときましたよ。
こちらとしてはそれが分からないから、ショップに来てるんですが、というところなのに・・。
で、その店員は、店の電話でサポートセンターに電話して、「そこと話してくれ」で終わりましたよ。
サポートの方は丁寧な対応で、何ができて、何をするには費用がこれだかかかる。などなど、詳しく説明してくれました。
なので、店員は自分で説明できないのなら、「サポートセンターで対応しますので、店の電話でxxxxxxxxxにかけてください」ぐらいに対応をしてくれれば御の字だったんですけどね。はぁ~。
で、サポートセンターとやり取りして、(1)いったん、回線は止める。再開はサポートセンターまで。(2)画面ロックされていないのなら、リモートでロックできる。(3)おさがしサービス(有償)で位置を調べることができるが、見つからなかっても費用は請求される。などの説明を受けました。
とりあえず、回線は止めてもらい、リモートロックしてもらいました。また、GPSまたは基地局の情報から位置を調べてもらったら・・・吹田市万博公園3-1・・・ってさっきまでいたアメフトの会場じゃないですか!
ということはあの後にでも届けられたか、どこかに届けられていた分が本部に集約されたのかな? ということは、吹田警察署行きかな?
だとしたら、明日、エキスポでアメフトがあるので、そこで確認してから、吹田警察署にいくのが正解?

チャレンジャーズ、結果的に惨敗。

パナソニック 14 14 21 52
SEKISUI

(12:01~14:06/1Q=12分)
ことしのグリーンボウルは参加するのが西日本地区の3チームのみなので、従来のトーナメントではなく、総当たり戦を行うことになったようです。まあ、各チーム2試合づつなので、4チームでのトーナメントと試合数は同じですね。イベント回数は2から3に増えますが・・・。
九州の福岡サンズが参加しないこともあって、このような形になったんですかね? エリアのアズワンを参加させるのはアレだし・・・。
で、試合なんですが、パナソニックはスターターが#12荒木なんですが、ゴールが遠いなぁ・・・。
なんとかフィールドゴールで先制しましたが、その後が続かない。
チャレンジャーズも外国人QB#8が奮戦していますが、ゴール前まで迫りながらもタッチダウンを挙げられず、やむなくフィールドゴールを狙うも失敗(ポストに当たって外に飛んだ)など、もどかしい展開が続きました。
それでもようやく2Qになって、チャレンジャーズの攻撃がうまく回って、ついに逆転のタッチダウン! というあたりではチャレンジャーズサイドは大盛り上がりでした。
ところが2Q終わり近く、パナソニックの好パントで、チャレンジャーズは自陣4ヤードからの攻撃。ここで中央のランが出て危機を脱したかと思ったのですが、フレッシュ更新できず、パントに。
この後、この試合を決定づけるプレイが続きます。チャレンジャーズのパントをパナの#83(スマホがないのでたぶん)がカバーチームを振り払ってリターンタッチダウン。(だったはず)
だが、まだ10-7でこれから、後半がんばれ!と思った直後、パナがキックオフしたボールをチャレンジャーズがリターンタックルされて倒れた、と思たんですが、デッドになる前にファンブルしたのか、パナソニックの選手がそれを拾って、まさかのリターンタッチダウンですよ。σ(^_^)から比較的近くで起こったので、先のデッドになっていたんじゃないかと思ったんですが、チャレンジャーズからリプレイ検証の要求はなし。(春はないのかな?)
これで17-7で前半終了となり、流れが一気にパナに向いたところで、ハーフタイムとなりました。
で、後半はチャレンジャーズも奮起するのかな?と思ったんですが、傾いた流れはどんどんパナソニックに流れて、結果的に52-7の大差の試合となりました。
パナソニックは先発の荒木がいまいちでしたが、途中から変わった#11小林(中央大)に変わってから攻撃の動きがよくなりましたね。
後半にも荒木が出てきましたが、タッチダウンを狙ってエンドゾーンに投げ込んだパスは見事に(?)インターセプトを食らっていました。やれやれ。
あと、小林の番号でもわかる通り、兄弟キッカーとして活躍してきた佐伯(兄)が引退したようです。新しいキッカーとして#35小林(神戸大)が参加し、#16佐伯(弟)と共に今日の試合にも出ていました。

開門しました! 11:00



今日は紙チケットと電子チケットで列を分けていなかったので、スタッフに聞きましたが、担当が3部の選手なので、電子券そのものを知らないようで、分かる人はいないといわれたので、長蛇の列の西後に並びました。
で、開場前にスタッフが回ってきて、紙券は半券をちぎっておいて、入口で箱に入れて下さい。電子券も自分で使用する、にして、そのチケットを見せてください、とのことでした。うーん、それでいいのか?まともにチケットの券面なんか確認してないよなぁ。(^_^;)
さて、普段は社会人の試合では電子券と紙券(主にチーム券)を分けてくれるので、電子券だと後から来ても早く入れるというメリットがありましたが、それがなくなっていました。
もっとも、学生と違って社会人の場合、春の試合から開場前に並ぼうという人は少ないようで、余裕で見やすい席を確保しました。(^_^)
なお、普段の試合で電子券が(結果的には優先的に)早く入れるのは、きちんと金を払っている客なので、当然かなと思っていました。
さて、例によってパナソニック側は少ないとはいえ、大半の入場者がそちらに向かうこともあり、σ(^_^)は新スポンサーニ敬意を表して、SEKISUI 側で観戦します。
SEKISUI のユニフォームですが、アンダーシャツは Challengers の文字があるだけのブルーのシャツなので、以前のまま?
ユニフォーム自体は背中に大きく「SEKISUI」の文字がある他、胸にはアサヒ飲料のロゴともう一つなにやらリサイクル?のようなマークがありました。アサヒ飲料も完全に関係が切れた訳ではないようです。
【余談】ふと気がつくと回りでみんな同じ弁当を食っています。チームの関係者受け付けで飲み物(アサヒ飲料?)を配布しているのは見ましたが、弁当まで配っているんですね。椀飯振舞?(^_^)
【余談の追記】すぐ前の席の人も弁当とお茶を貰ってきたようですが、見るとお茶はアサヒ飲料ではなく、サンガリアでした。(^_^;)

朝食 8:10


駅前のHolly's Cafe で、ハムサンドとブレンドコーヒーのセット(480円)にゆで玉子(100円)を付けました。
この前の値上げでゆで玉子が80円から100円に上がりました。その前は60円だったことを考えると、信じられない値上げです。ゆで玉子を含むセットの価格はここまで上がっていないのですが、単品で頼むお客さんは少ないので、そこにしわ寄せがいっているのかな?
それにしても、コンビニで買うよりも高いとはちょっと異常かも。(^_^;)

夕食 17:20


やはり高槻は混んでるかもしれないので、京都で比較的空いている店を探しました。
ということで、河原町三条のなか卯で、親子丼(並) です。(450円)
やはり、なか卯といえば親子丼ですね。(^_^)

『青春18×2 君へと続く道』 14:35


引き続き、TOHOシネマズ二条 スクリーン2にて。

2024年日本・台湾合作映画。
監督・脚本:藤井道人
原作:ジミー・ライ「青春18×2 日本漫車流浪記」
出演:シュー・グァンハン(ジミー)、清原果耶(アミ)、山中崇(日本の商談相手)、ジョセフ・チャン(リュウ=松本の料理店店主)、道枝駿佑(幸次=旅で出会った青年)、黒木華(由紀子=ネットカフェの店員)、松重豊(中里=裕子の知人)、黒木瞳(裕子=アミの母)、他。

かつて、ジミーは台南のカラオケ店でバイトしていた時、日本から来たアミという女性と知り合った。楽しい時を過ごしたが、アミは突然帰国。
ジミーは大学に進学し、そこで知り合った友人とゲーム会社を起業し、成長させていたが、経営面で問題を抱えて、会社を逐われてしまう。
ジミーは失意の内に実家に戻ったが、そこでかつてアミから貰った葉書を見つけて、日本への旅を決意する。
これが、18年前の回想パートと現在パートに別れて描かれるのですが、見ればどちらかはすぐ分かるので、混乱は無かったですね。
なお、女性の場合、18年の違いを同じ女優さんが演じるのは難しいのに、18年後のアミ役が無いことから、亡くなったんだろうなとは思っていましたが、まさかの事実が・・・。
うーん、あれは隠してたらアカンやろうと思うぞ。