MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『朽ちないサクラ』 18:50


高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2024年「朽ちないサクラ」製作委員会作品。
監督:原廣利
原作:柚月裕子
出演:杉咲花(森口泉=県警広報課職員)、萩原利久(磯川俊一=生活安全課巡査/泉と警察学校の同期)、森田想(津村千佳=泉の友人/新聞記者)、坂東巳之助(辺見学=生活安全課巡査長)、駿河太郎(兵藤洋=新聞社報道デスク)、遠藤雄弥(浅羽弘毅=新興宗教団体「ヘレネス」の信者)、和田聰宏(臼澤=公安部)、藤田朋子(津村雅子=千佳の母)、豊原功補梶山浩介=捜査一課長)、安田顕(富樫俊幸=広報課長)、尾身としのり刑事部長)、他。

ストーカー殺人事件に端を発し、新聞記者殺害事件が発生。
記者の友人であった広報課の泉は職務を越えて真相を明らかにしようと奮闘するのだが・・・。

いやー、ちょっと後味が悪かったですね。(^_^;)
あと、ラスト近くで出てきた辺見のところに現れた車はなんだったのか?謎のままですよね。あれも例の一味の指示によるものなのかな?
大丈夫なのか、泉?(^_^;)
【追記】和田演じる公安が言うように、「死んだ1人と生きている大勢」なら、生きている大勢を優先するというのは分からなくもないですが、それが生きている大勢のために、生きている1人の生命を危険に晒す、または奪うとなれば、行き過ぎだと思う。
【追記2】原作の続編では、泉は無事に刑事になったようです。
【余談】ユーザーレビューに試写会だったので、パンフレットが無かったのを残念がっている人がいましたが、大したことは書いていないので(*_*)☆\バキッ
まあ、公式サイトを見れば、パンフレットと同程度のことはわかりますし。
【余談2】原作では舞台が架空の県だったのに、映画では愛知県警と実在の県になっているのはなぜ?
そのくせ(?)ナンバープレートが「米崎」とかいう架空のものだったのはなんで?三河とかじゃ何か支障があったのかな?(ロケは蒲郡などで行われたそうです)