MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『鬼平犯科帳 血闘』 19:15


高槻アレックスシネマ スクリーン2にて。

2024年「鬼平犯科帳」時代劇パートナーズ作品。
監督:山下智彦
原作:池波正太郎
出演:松本幸四郎長谷川平蔵鬼平)、市川染五郎(長谷川銕三郎=若き日の鬼平)、仙道敦子(久栄=平蔵の妻)、中村ゆり(おまさ)、火野正平(相模の彦十=密偵)、本宮泰風(佐嶋忠介=与力)、浅利陽介(木村忠吾=同心)、山田純大(酒井祐助=火付盗賊改方)、久保田悠来(沢田小平次火付盗賊改方)、柄本時生(小野十蔵=火付盗賊改方)、北村有起哉(網切の甚五郎=盗賊の頭)、志田未来(おりん=引き込み女)、松本穂香(おろく=若き日の鬼平のなじみの女)、中井貴一(京極備前守高久=若年寄)、柄本明(鷺原の九平)、矢柴俊博(土壇場の勘兵衛=甚五郎の父)、松元ヒロ(三次郎=五鉄の料理人)、中島多羅(おたね=五鉄の女中)、ベンガル(大黒の与右衛門)、甲本雅裕(鶴の忠助=おまさの父親=盗人酒場のオヤジ)、他。

うーん、テレビドラマ版の続編と言われてもねぇ。見てないよ。(^_^;)
(今年1月に放送されたらしい)

それにしても、取り方を大勢動員して待ち構えていたのに、首領の甚五郎をはじめとして浪人たちを多数取り逃がしたのは火盗の失態ですね。
首領の甚五郎が逃げているのに、上役に料亭に呼ばれてウハウハとか鬼平も甘過ぎるのでは?と思います。
九平も隠れ家を見つけながらも、おまさを案内した際に浪人に見つけられたのは大失態でしたが。
なお、本作の今日のこの回は、高槻では1番大きなスクリーン(427席)で上映されました。しかし、お客はσ(^_^)を含めて3人だけでした。寂しい。
【余談】仙道敦子さん、お久しぶりです!(^_^)
原田知世と共演した『早春物語』が懐かしいです。
それにしても、お歳の割に声が若いというか、幼い(?)感じだったので、ちょっと意外でした。あんな声でしたっけ?(^_^;)
【補足】地上波やBSではなく、時代劇専門チャンネルで放送されたそうで、本作の公開に合わせて再放送されたそうです。知らんがな!(*_*)☆\バキッ
【余談2】さいとうたかお先生の劇画になじみのあるσ(^_^)としては相模の彦十役の火野正平にはかなり違和感がありましたね。
【余談3】あかん!おまさの父親・鶴の忠助役の俳優の名前が出てこない!
あっ、思い出した!甲本雅裕さんでした。(^_^;)
【追記】次回作(時代劇専門チャンネル)では同心の小野十蔵(柄本時生)が焦点になるようですが、見ないだろうなぁ。(^_^)