MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

関西勢、関東勢同士による甲子園ボウルも 2024年から全日本大学選手権の方式変更(朝日新聞)

https://4years.asahi.com/article/15074642

日本学生アメリカンフットボール協会は12月4日、来年から全日本大学選手権の大会方式を変更すると発表した。出場校を全国の8学生連盟から1校ずつの計8校から関東と関西を各3校とする計12校に増やし、決勝の甲子園ボウルが初めて関西勢同士や関東勢同士の対決となる可能性ができた。

これまでは関西連盟が独自に(勝手に?)2校、3校と出場させてきましたが、結局はリーグ戦と同じ顔合わせの再戦に過ぎず、負担ばかり増えて、ゲームの楽しみはかわらない、という状況でした。今回の変更で、関西3位―関東2位、関西2位―関東3位というこれまで無かった対戦が実現するのはいいことだと思います。
ただ、関学の大村監督が言うようにリーグ戦1位のメリットが無い(少ない)という問題もありますね。ただ、1位校は準々決勝の相手が地方校なので、関西や関東のチームと当たるよりは楽じゃないのかな?メリットとしては弱い?
過去には関学はリーグ戦で立命に敗れながら、大学選手権の関西代表決定戦で立命を破って甲子園に出場したことがあり、これは2位でも大丈夫という作戦だったのかもしれません。
今回の組合せだと、関西2位になれば、関東3位、関東1位を破れば、関西1位校と甲子園で再戦するという作戦も立てられますね。(^_^;)←関東の大学に失礼(*_*)☆\バキッ
とりあえず、来年から3年間はこの方式で行ない、それ以後は見直しも含めて検討するそうです。