http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20101128000115
ラグビーの関西大学リーグ最終節が28日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で行われ、全国大学選手権で優勝４回を誇る同志社大は３勝４敗で７位に終わり、全国選手権出場を逃した。同大は１９７３年度に部員の死亡事故でリーグ出場を辞退しているが、リーグの成績で全国選手権に出場できないのは初めてだ。
同志社は今年創部100年だったのに残念な結果でした。まずは入替戦に勝って１部に残留して復活を目指してほしいものです。
ところで、関西大学リーグでは３勝４敗で４校が並びましたが、直接対戦の結果で同志社は４校中最下位の７位になりました。しかし、考えてみると下位グループの場合、直対決結果で劣っているということは上位校を破っている訳で必ずしも下位に位置づけられる根拠にはならないような気もしますが・・・。
まぁ、得失点差（ラグビーなら得失トライ数差？）で決めるよりはましだと思いますが・・・。
なお、優勝は次週実施される最終戦（関学−天理）の勝者になります。
【関連報道】
- 法大、選手権逃す…１９年ぶり涙／関東リーグ（SANSPO.COM）
関東でもリーグ戦グループの古豪法政大学が選手権出場を逃すと共に入替戦出場と同志社と同じ状況に陥っていました(^_^;)。
