第2試合は立命館大学 vs 甲南大学で、σ(^_^)としてはこの試合がお目当てです。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 |
立命館 | 21 | 14 | 0 | 21 | 56 |
甲南大 | 0 | 0 | 7 | 6 | 13 |
(15:00~17:01/1Q=12min.)
開始早々、QB #5 竹田のパスで敵陣深くに進むと RB #22 のランであっさりタッチダウン。
次は相手をタックルしてファンブルフォースでリカバー。最後は竹田のパスでタッチダウン。
その後も甲南をパントに追い込み、反則で罰退したものの、#5 竹田の65ヤードキーププレーでタッチダウン。
なんか、ドライブしました感がなく、個人技で持っていきました、というプレーが多いように思います。
なんやかやで、前半で 35-0 と勝負はつきました。
で、後半なんですが、守備は1人を除いて総入替え。やはり、先発組との力の差が目立ちますね。第3Qは甲南にいいようにされて、10分もかけて攻めさせた挙げ句にタッチダウンを献上。
対する立命館の攻撃は QB に #4 庭山を投入。3Qはほぼ時間を相手に使われたのですが、4Qには取りあえず3本のタッチダウンを挙げて、一応の結果を残しました。
しかし、試合の残り時間が2分を切ったところで、甲南の攻撃を止めきれず、最後にはパスインターフェアまでして、ゴール前2ヤードからタッチダウンを献上と、締まらない最後でした。
【追記】試合の残り時間がゼロの時点でタッチダウンを挙げた場合、その後のトライの成否が勝敗に影響を与えない場合はトライを行わない、というルールにより、この試合でも、4Q終了と同時にタッチダウンを挙げた甲南大学のトライは実施されませんでした。
選手たちはそのルールを知らないようで、フィールドに出てきて、トライをしようとしていましたが、主審が試合終了を宣告しました。