https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/564143
去年３月から６月までの間、医薬品としての承認を得ずにインフルエンザに効能があるとうたってミネラルウォーターをインターネット上で広告・販売したとして会社社長ら４人が逮捕された事件で、千葉地検は、このうち社長の女性（７６）と５１歳と５５歳の男性について不起訴処分としました。
元のニュース（逮捕）はこれですね。
↓
- インフルエンザに効くとうたい「超ミネラル水」販売、７６歳社長ら逮捕…２リットル１万円で（Yomiuri Online）
逮捕の容疑事実は2022年の４か月間なんですが、
県警は、５年ほどの期間に約４億円を売り上げていたとみている。
と書いてあるように、少なくとも５年間は販売していたのにそこは追求しないの？（謎）
で、今回の決定は勾留期限が切れるので、取りあえず容疑が確実な１人は起訴して、残りは取りあえず不起訴なのかな？
後で、再逮捕から起訴とかもあるんでしょうか？（謎）
それにしても、ミネラルウォーター（２Ｌ）を１万円で買うって・・・。インフルエンザなら普通に病院に行けば薬も貰えるし、よほど重症化しない限りは短期に回復するのに、よくそんなお金を出して買おうと思いましたね。それにミネラルウォーターって、要は単なる水ですよね。買う方も理解できない。
しかも、訪問販売じゃなく、通販なんですよね。誰が買うの？と思う。
【余談】会社名が出てないのは不起訴になったからですかね？元の（逮捕の）記事には会社名が出ていましたけどね。
