https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230412/GE00049274.shtml
大阪府・大阪市のIR(カジノを含む統合型リゾート)施設の整備計画について、政府が4月14日にも認定する方向で調整していることがわかりました。2029年の開業を目指しています。
さあ、もう止めるものはいなくなったのかな?大阪も不思議なところで、カジノ反対といいながらも、推進派の維新の首長が府でも市でも当選しちゃうんですよね。実績のある知事はともかく、新顔の市長も大差で当選しましたからね。
万博のように期間限定のイベントならいいのですが、IRのように長く続けるものは功罪を十分に検討しておかないと、ゴーがかかれば、後戻りはできませんからね。
まぁ、σ(^_^)が行くことはないですが、ギャンブル依存症が増えないことを祈ってますよ。ドレスコードを厳しくするとか、賭け金の最低額を高めに設定するとか、市民から金を搾り取る施設にならないことを願っています。