https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1006093
京都市内でエスカレーターを歩かないように呼びかける動きが広がっている。転倒や人との衝突の危険があり、鉄道事業者は立ち止まっての利用を強く訴えているが、反応はいまひとつ。京都新聞の記者が主要駅で計約3200人の利用状況を調べると、最大で4割の人が歩く深刻な現状が浮き彫りになった。
急ぐ人はエスカレーターではなく、階段を、といいたいところなんですが、駅によってはエスカレーターしかないというところもあるんですよね。
なので、急ぐ人はエスカレーターを歩くことになります。しかし、あの程度の距離のエスカレーターを歩いたからといって、何分も時間短縮できる訳じゃないので、歩く意味が分からないですね。
ただ、立ち止まっていると、後ろで舌打ちされたり、中には「道をあけてください」といいながら強引に押し通ろうとする人もいて困りますね。