MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ノック 終末の訪問者』 18:50


高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2023年アメリカ映画。
原題:Knock at the Cabin
監督:M・ナイト・シャマラン
原作:ポール・トレンブレイ
出演:デイブ・バウティスタ(レナード=訪問者)、ジョナサン・グロフ(エリック=山小屋の滞在者)、ベン・オルドリッジ(アンドリュー=山小屋の滞在者)、ニキ・アムカ=バード(サブリナ=訪問者)、クリステン・ツイ(ウェン=アンドリューとエリックの養女)、アビー・クイン(エイドリアン=訪問者)、ルパート・グリント(レドモンド=訪問者)、他。
山小屋で休日を過ごしていたゲイのカップルとその養女。そこに武装した謎の男女4人が訪れ、家族は囚われの身となってしまう。そして、謎の男女たちは想像を絶する選択を迫る。
だが、訪問者を信じない家族たちは山小屋から脱出しようとするのだが・・・。

いやー、これは無理っす。(^_^;)
M・ナイト・シャマランの作品には、『シックスセンス』のように超常現象を扱いながらもストーリーにオチがつく話、『ビレッジ』のように壮大な仕掛けのある話などがあり、どちらも好きなんですが、『アンブレイカプル』『スピリット』『ミスター・ガラス』の系統はいまいち好きじゃないんですよね。
そういう意味で、本作も「実は・・・」というのを期待していたんですが、何の捻りもないとは・・・ある意味で期待はずれかな。
【余談】レドモンド役のルパート・グリント(ロン!(^_^;))は特別出演的な扱いでしたが、最初にあっさりと退場するからかな?(^_^;)