http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000006-flix-movi
アカデミー賞の前日に発表される、その年の最低な映画や俳優に贈られるゴールデン・ラズベリー賞（ラジー賞）が発表され、最多7部門でノミネートされていた『氷の微笑2』が最低映画賞と最低主演女優賞を含む4部門で受賞した。ラジー賞の創設者であるジョン・ウィルソン氏は、40代後半でもシャロン・ストーンはとても魅力的に見えたが、彼女の魅力以外、この映画は存在価値がないとコメントした。
アカデミー賞はあちこちで取り上げられていると思うので、ラジー賞の話題を・・・(^_^;)。トム・クルーズなども過去に受賞していますが、今年は『氷の微笑２』が堂々の４部門で受賞です(^_^)。
主な受賞者は次のとおり。
- 最低映画賞『氷の微笑2』
- 最低主演男優賞 ショーン・ウェイアンズ、マーロン・ウェイアンズ『リトル・マン』（原題）
- 最低主演女優賞 シャロン・ストーン『氷の微笑2』
- 最低助演男優賞 Ｍ・ナイト・シャマラン『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- 最低助演女優賞 カーメン・エレクトラ『デイト・ムービー』（原題）、『スケアリー・ムービー4』(原題)
- 最低監督賞 Ｍ・ナイト・シャマラン『レディ・イン・ザ・ウォーター』
『氷の微笑２』も『レディ・イン・ザ・ウォーター』も劇場で見ましたが、あまり感心しませんでしたね(^_^;)。『氷の微笑２』はシャロン・ストーンの魅力というのがありますが、『レディ〜』は見るべきものがありませんでした。
