MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『湯道』 17:50


高槻アレックシネマ スクリーン3にて。

2023年 映画「湯道」製作委員会作品。
監督:鈴木雅之
出演:生田斗真(三浦史朗=兄/建築士)、濱田岳(三浦悟朗=弟/まるきん温泉店主)、橋本環奈(秋山いづみ=まるきん温泉の看板娘)、小日向文世(横山正=郵便配達)、天童よしみ(小林良子=常連客)、クリス・ハート(竜太=良子の息子)、寺島進高橋大作うどん屋店主)、戸田恵子(高橋瑛子=大作の妻)、厚切りジェイソンアドリアン)、浅野和之(山岡照幸)、堀内敬子(山岡由希子=照幸の妻)、森カンナ(山岡紗良=照幸の娘/アドリアンの恋人)、笹野高史(堀井豊=常連客)、吉行和子(堀井貴子=豊の妻)、ウエンツ瑛士(DJFLOW)、朝日奈央(植野悠希)、梶原善(荒井正章=不動産屋)、大水洋介(鎌田一彦=不動産店員)、藤田朋子(横山雅代=正の妻)、生見愛瑠(横山舞香=正の娘)、吉田鋼太郎(太田与一=温泉評論家)、窪田正孝(梶斎秋=湯道家元代行)、夏木マリ(夙子=紅茶屋主人)、角野卓造(二之湯薫明=湯道家元)、柄本明(風呂仙人)、秋山ゆずき(細井幸恵=史朗の事務所の事務員)、おかやまはじめ(温泉旅館の支配人)、酒井敏也(眼鏡の男)、他。
実家を出て、建築士をしていた史朗は事務所が営業不振で事務員にも逃げられて、実家に逃げ帰った。
そこで弟が切り盛りしていたまるきん温泉を閉鎖して、マンションに建て替えることを提案したのだが、弟・悟朗がボヤ騒ぎの火傷で入院したため、弟に代わって銭湯の店主を務めることになる。

いやー、けっこう豪華なキャスティングでしたね。横山(小日向文世)の下の娘役だけが誰?というぐらいで、後は全員知った顔でした。
とりあえず、楽しめる作品になっていたのでよしとしますか。それにしても、あの結末は「結局、そっちかい!」という感じでしたね。
【余談】源泉かけ流し至上主義の温泉評論家が湯道に弟子入りしていたのには笑いましたよ。
【余談2】史朗の事務所の事務員役の秋山ゆずき(『カメラを止めるな』のヒロイン)は声だけの出演かと思ったら、サウナのシーンでまさかの再登場しましたが、あの後、どうなった?(^_^;)
【余談3】朝日奈央は温泉評論家のアシスタントかと思ったら、「会社に帰って」とか言ってたので、違うのかな?
【余談4】銭湯の釜の炊き口付近になんでガスポンベが置いてあったのかな? マッチは分かりますが、ボンベ(カセットコンロ用?)は普通置いてないと思う。
【余談5】DJFLOW の頭も意外でしたね。(^_^)