MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

立命、とりあえず勝ちました。 15:10

第1試合が長かったので、キックオフ時間が10分繰り下げられました。
試合は序盤から立命館ペースで、1Qに3タッチダウンを挙げた立命館が優勢に試合を進めていたのですが・・・。
2Qに神戸大にタッチダウンパスを決められ、21-7に。
それでも2Qにも3タッチダウンを挙げた立命館が前半を終わって42-7と大きくリード。
しかし、後半になって控えメンバーを投入し始めると、タッチダウンが取れず、3Qはフィールドゴール2本の6点のみ。
4Qには神戸大が2タッチダウンを返して55-21と反撃。
最終的には58-21で神戸大の反撃を抑えて、大差で勝利を挙げましたが、後半だけ見ると16-14と僅差で、立命館は控えメンバーのレベルアップが課題のようです。また、以前から指摘されてきたパスディフェンスは課題が多く、関学戦を見据えて、かなりの改善が必要でしょう。

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q
立命館大学 21 21 10 58
神戸大学 14 21

【追記】残念なことですが、この試合で立命館の選手がターゲティングの反則を取られ、資格没収の処分を受けました。幸いにも(?)試合の前半だったので、次の試合には出場可能です。
ただ、試合没収になった選手は、場内から外に出て、場内から見えない場所で試合終了まで待機する、という風に定められています。
しかし、この選手はしばらくはユニフォーム姿でチームエリア内をうろうろしていたばかりか、顔には薄ら笑いを浮かべていて、反省の色は全く見られませんでした。さらに、ハーフタイムにチームスタッフ言われて番号の入ったジャージは脱ぎましたが、後半に入ってもチームエリア内に留まっているばかりか、サイドラインからフィールド内の選手たちに声をかけるという行為を行っていました。
これは明白なルール違反なので、チーム関係者は反則を取られた選手には的確な指示を出し、本人は処分を受けたことについて猛省してもらいたいです。サイドラインのチームエリアでへらへら笑っている姿を見せられたのは非常に不快でした。