第2試合は最高で2位の可能性を残す神戸大とまだ勝ちが無い同志社の対戦です。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | 成績 |
同志社 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0勝5敗1分 |
神戸大 | 7 | 0 | 2 | 3 | 12 | 4勝2敗 |
(14:11~16:05/1Q=12min.)
両チームともに決め手に欠き、エンドゾーンが遠い中、同志社のパントをブロックした神戸がゴール前1ヤードで攻撃権を獲得。このチャンスをタッチダウンに繋げて、タナボタもののタッチダウンで先制。
その後は再び膠着状態になりましたが、押し気味に試合を進める神戸がセイフティ、フィールドゴールなどで小刻みに追加点を挙げ、同志社の反撃を抑えて逃げ切りました。
同志社は最終戦で龍谷に勝ち、かつ近大が関大に敗れた場合のみ抽選で入替戦を回避できます。
神戸は最終戦の京都大に勝ち、立命が関学に敗れ、関大が近大に勝つと、3チームが5勝2敗で並び、2~4位は抽選になるという可能性もあります。