アメリカンフットボールの秋のリーグ戦もちょうど半ばというところでしょうか?
- 関西学生リーグ Div.1(10月14日まで)
立命、関学は下位校相手に順当に4連勝です。関大戦を取りこぼさなければ最終節に全勝対決となりそうです。
関大は苦戦しながらも前半戦を3勝1敗で乗り切りました。後半は同志社戦がポイントになりそうです。
同志社大学はなんとか前半を2勝2敗で終わりましたが、後半の対戦カードを考えると勝ち越しはかなり厳しそうです。
復活を期した京都大学ですが関学、立命に連敗したものの、後半戦は下位校との対戦なので、残り全勝も狙えます。
神戸大は上位校相手に善戦しながらも勝ちに恵まれず、白星は4Qに9点差を逆転勝利した同志社戦のみでした。後半の巻き返しに期待です。
近畿大と大産大は全敗と厳しい展開です。残り3試合で2勝しないと入替戦回避は難しいですね。
- 社会人Xリーグ西地区1部(10月8日まで)
電工は点差はともかく内容的には怪しげな試合運びながらも3連勝です。
内外電機はアサヒ飲料戦に初勝利です。初のファイナル6進出に大きく前進です。
アサヒ飲料はファイナル6進出に黄信号?
イワタニは入替戦回避にまず1勝です。
まだ白星の無いアズワンとSRC神戸は次の第4節で直接対決となりますが、この対戦が重要ですね。