チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
立命館大学 | 7 | 14 | 7 | 20 | 48 |
西南学院大学 | 0 | 3 | 7 | 7 | 17 |
(1Q=12分)
立命館の攻撃はQB以外のバックス陣は控え中心のメンバーだったこともあり、西南学院の堅いランディフェンスの前に思ったようにゲインできず、イライラが募る前半で、終了間際にもゴール前でギャンブルに出たものの失敗に終わる始末。もっとも、その後、西南学院のパスをインターセプトして、棚ぼたのタッチダウンを挙げ、前半で21−3となんとか格好をつけてハーフタイムに。
後半には気の緩んだディフェンスの隙を突かれ、ロングゲイン2本で西南学院に初のタッチダウンを許しました。立命館もそこからようやく本気を出したのか、タッチダウンを重ねて突き放しましたが、4Qにもエースレシーバー#1へのロングパスが通った後、DBがあっさり振り切られて2本目のタッチダウンを献上しました。
不満の残る試合内容でしたが、関東でも「ぬるい」試合をしていたようなので、どっちもどっちですかね。
これで甲子園ボウルは早稲田大学と三度目の対戦となります。春に惨敗しているだけに甲子園ではリベンジを果たしてもらいたいですね。