Amazon Prime Video での配信で鑑賞。
2022年アマリカ＝イギリス合作映画。
監督：ローランド・エメリッヒ
出演：ハル・ベリー（ジョー・ファウラー）、パトリック・ウィルソン（ブライアン・ハーパー）、ジョン・ブラッドリー（ＫＣ・ハウスマン）、マイケル・ペーニャ（トム・ロペス）、チャーリー・プラマー（ソニー・ハーパー）、ケリー・ユー（ミシェル）、カロライナ・バルトチャク（ブレンダ・ロペス）、エミ・イクワーカー（ダグ・デイビソン）、スティーブン・ボガート（ＮＡＳＡ長官）、ドナルド・サザーランド（ホールデンフィールド）、他。
スペースシャトルでの謎の事故でＮＡＳＡを解雇されたブライアン。
１０年後、ブライアンは離婚し、生活にも困窮していた。
そんな時、自称天文学博士のハウスマンは月が軌道を変え、地球に接近しつつあることを発見したが、ＮＡＳＡには相手にされなかった。だが、月の軌道の変化がＳＮＳを通じて拡散されると、世間は買い占めや都市脱出などのパニックが起こり始めた。
一方、ＮＡＳＡも月に軌道の変化に加えて月面の異常にも気が付き、何とか機体を工面して探査機を月に送った。だが、１０年前にスペースシャトルを襲ったのと同じような「何か」に襲われて、探査機は消息不明となる。だが、その直前に「何か」を見たＮＡＳＡは対策を迫られることになる。
いやー、それにしてもまさかの「ＡＩ」の反乱がすべての原因だったとは・・・。
「ターミネーター」かよ！(*_*)☆＼バキッ
それに「アルマゲドン」を加えて、「2001年」的な要素も加えれば出来上がり！(*_*)☆＼バキッ(*_*)☆＼バキッ
1億4000万ドルの巨費を投じた割にはＶＦＸ以外は見るべきところが・・・(^_^;)。
ユーザーの評価も低いようですね。アメリカなどでは２月に公開され、日本でもキノフィルム配給で劇場公開予定だったそうですが、Amazon Prime Video での配信に変わったそうです。そのためですかね、冒頭にキノフィルムのロゴが表示されるのは。
