シネ・リーブル梅田 シネマ2にて。
2018年アメリカ・イギリス合作映画。
原題:City of Lies
監督:ブラッド・ファーマン
原作:ランドール・サリバン
出演:ジョニー・デップ(ラッセル・プール)、フォレスト・ウィテカー(ジャック)、他。
『ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーが共演し、人気ラッパーの2パックとノートリアス・B.I.G. が殺害された未解決事件を題材に描いたクライムサスペンス』ということなんですが、やはり解決しないとスッキリしませんね。ジョニー・デップ演じるラッセル・プールは実在の人物で、実際の事件を元に描いているそうですが、『映画』としては不満が残ります。確かに事実に基づく以上はプールの死で終わるというのはありかも知れませんが・・・。
【追記】ユーザーレビューを見ても、スッキリしない、眠たくなった、話が分かりにくい、など否定的なコメントが目立ちましたね。