MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『炎のデス・ポリス』<PG12> 13:40


TOHOシネマズ梅田 シアター4にて。

2021年アメリカ映画。
原題:Copshop
監督:ジョー・カーナハン
出演:ジェラルド・バトラー(ボブ・ヴィディック=殺し屋)、フランク・グリロ(テディ・マレット=詐欺師)、アレクシス・ラウダー(ヴァレリー・ヤング=新人警官)、トビー・ハス(アンソニー・ラム=サイコパス)、他。
砂漠地帯の小さな警察署に、詐欺師テディが収監される。マフィア命を狙われている彼は避難するために暴力沙汰を起こして、わざと逮捕されたのだ。だが、マフィアは殺し屋を送り込んで来るのだった。
これって、『アサルト13 要塞警察』(2005年)に似ているのかな?あれのチープ版?(*_*)☆\バキッ
と思っていたら、前々日違いました。逃げ込んだ男を追って殺しに来るのは同じですが、警察側は無防備で、たった一人を除いては殺し屋に殺られるか、内通者という状況で、孤軍奮闘する女性警察官が踏ん張って留置場内に籠城しての攻防となりました。(^_^)
おまけに、外にもマフィア側に通じている警官がいて、状況は錯綜していきます。(^_^;)
しかし、ラストのヴァレリーの行動はなんだったんでしょうね?逃げた男を捕まえに行く? 間に合いそうにないですし、本人は重傷なのにどうしようというのか?(謎)
まあ、サイコパスな殺し屋とか、色々見所はあったので、それなりに楽しめる作品でした。