イオンシネマ茨木 シアター5にて。
2019年スウェーデン=アメリカ合作映画。
原題:THE DEAD DON'T DIE
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ
出演:ビル・マーレイ(クリフ・ロバートソン)、アダム・ドライバー(ロニー・ピーターソン)、ティルダ・スウィントン(ゼルダ・ウィンストン)、クロエ・セヴィニー(ミンディ・モリソン)、スティーヴ・ブシェミ(フランク・ミラー)、ダニー・グローヴァー(ハンク・トンプソン)、他。
アメリカの田舎町で、次々と墓場から死者が蘇る事態が発生。3人だけの警察署で勤務するピーターソン巡査や葬儀屋のゼルダが退治するが、ゾンビは増殖していく。
ティルダ・スウィントンが出ているので見にきました。(^_^)
しかしなぁ、終盤の展開は???でしたね。まさかの『未知との遭遇』かよ!とか。劇中人物が脚本がどうこう言い出すし・・・。女性警官はパニックを起こして、ゾンビの群れに飛び出していくし・・・。
最後は破れかぶれの警官二人がゾンビの群衆と戦いますが、人数差を考えないので、いくらゾンビの動きがのろいと言っても、囲まれたらおしまいですよ。(-_-)
まあ、一番意外だったのはゼルダ(ティルダ・スウィントン=葬儀屋)の退場でしたが・・・。
あと、世捨人のボブが襲われないのはなぜ?