MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『SING/シング ネクストステージ』<字> 15:20

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大阪ステーションシティシネマ スクリーン11にて。

2021年アメリカ映画。
原題:Sing 2
監督:ガース・ジェニングス
出演:マシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、トリー・ケリー(ミーナ)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)、タロン・エガートン(ジョニー)、ニック・クロール(グンター)、リース・ウィザースプーンロジータ)、ガース・ジェニングス(ミス・クローリー)、ジェニファー・ソーンダース(ナナ)、ファレル・ウィリアムス(アルフォンゾ)、ホールジー(ポーシャ)、レティーシャ・ライト(ヌーシー)、ボビー・カナベイル(ジミー・クリスタル)、エリック・アンドレ(ダリウス)、ボノ(クレイ・キャロウェイ)、他。
再建に成功した「ニュー・ムーン・シアター」は地元で人気となっていた。しかし、バスターはエンタテインメントの中心地レッド・ショア・シティで自分のショーを披露するという夢を抱いていた。
そのために、妻を亡くしてから引退同様に隠棲している伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイを呼ぶことを考えたのだが・・・。

前作は見ていませんが、上さんに感化されて(?)字幕版を観に行きました。(^_^)
劇場オーナーの横暴さは定番ですが、娘の立ち位置も微妙なところでしたね。親バカの庇護下にありながらも、最後はバスターと行動を共にするというのも面白いところです。
仲間たちも大舞台で色々とビビっていましたが、最後はしっかりと舞台を務めましたね。
さて、本場の劇場で講演を打つことができましたが、この後はどうなるのかな? 『SING 3』はあるのか?
【余談】σ(^_^)の隣2席あけて外国人らしい家族連れがいました。夫婦と子供3人でしたが、1人はまだ幼いようで、母親が抱いていました。
で、場内が暗くなった後も、父親がスマホを煌々と光らせて何やらしていたので、「迷惑なヤツ」と思っていたのですが、それは序の口でして。
本編が始まってかなりしてから、子供は飽きてきたのか、座席でゴソゴソし始めたのですが、それに合わせて(?)青やら赤やらの光が点滅しています。何事かと思って、その方を見ると・・・その子がはいている靴が光を点滅させているじゃないですか!おとなしくしていれば光らないようですが、足を振ったりすると、その動きに合わせて光るようです。映画館の暗闇の中でそんなものがピカピカ光ったら大迷惑なんですが、親は放置しています。というか、母親は幼児の世話で手一杯。父親の方は・・・すやすやお休み中でした。orz
その後、さらに立ち上がって前の座席の背もたれを掴んで寄りかかったり、座席の上で、ポンポンと跳ねたり(それに合わせて靴が光ります(-_-))、等々大迷惑ファミリーでした。
とにかく、親がほとんど注意しないので、どうしようもないですね。
横から声をかけるにも外国人なので、言葉が通じるかどうかも怪しいし・・・。
後列のお客さんも何度か「何事か?」という感じで覗き込んでいましたが、外国人らしいからか、何も言わずじまいでした。
やはり、子供には公私の別と他人に迷惑をかけない、ということを教えてもらいたいですが、暗い中で平気でスマホを煌々と光らせているような親ではダメでしょうね。(-_-)