MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ナイル殺人事件』<字> 17:35

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高槻に戻って、アレックスシネマ スクリーン7にて。

2020年アメリカ=イギリス合作映画。
原題:Death on the Nile
監督:ケネス・ブラナー
原作:アガサ・クリスティ『ナイルに死す』
出演:ケネス・ブラナーエルキュール・ポアロ)、ガル・ガドット(リネット・リッジウェイ・ドイル)、アーミー・ハマー(サイモン・ドイル=リネットの夫)、エマ・マッキー(ジャクリーン・ド・ベルフォール=リネットの親友、サイモンの元婚約者)、トム・ベイトマン(ブーク)、アネット・ベニングユーフェミア=ブークの母親)、レティーシャ・ライト(ロザリー・オッタボーン)、ラッセル・ブランド(ウィンドルシャム)、アリ・ファザル(アンドリュー・カチャドーリアン)、ドーン・フレンチ(ミセス・バワーズ)、ローズ・レスリー(ルイーズ・ブールジェ=リネットの使用人)、ソフィー・オコネドーサロメ・オッタボーン)、ジェニファー・ソーンダース(マリー・ヴァン・スカイラー)、他。
有名なアガサ・クリスティ原作の映画化作品です。前回の映画化から40年あまりが経過していますが、なぜいま?というのが謎です。一応、『オリエント急行殺人事件』(2017年)の続編的な位置付けらしいですが、内容には直接の関連はありません。
ちなみにミステリとしては手がかりがハッキリと示されているので、犯人はすぐに分かりますね。原作を読んだのは40年ほど前なので、細部は覚えていません。なので、原作との違いについては分かりません。
なお、日本のポスターでは中央にガル・ガドットを配したものが作られていますが、彼女は被害者であり、クレジットでも5、6番目でした。なんで中央に置いたのかな?ワンダーウーマンでぐらいしか知られていないのに・・・。(謎)