引き続き、シネ・リーブル梅田 シネマ４にて。
2021年「truth 姦しき弔いの果て」パートナーズ作品。
監督＆原案：堤幸彦
出演：広山詞葉（九条真弓）、福宮あやの（栗林マロン）、河野知美（小林さな）、佐藤二朗（真）。
ある男の葬儀が終わった夜、男のアトリエに、喪服姿の３人の女が現れる。美貌の受付嬢、シングルマザー、謎多き医師という彼女たちと、男は３年前から同時に付き合っていたのだった。
ほぼこの３人の会話だけで進むお話ですが、それぞれが「◯曜日の女」として等しく扱われていたというのがおかしいですね。それぞれが私こそが意中の人と主張して争うのですが、ラストでは意外な結末が・・・。
【余談】３人以外では唯一の出演者である佐藤二朗さんですが、写真と電話の声のみの出演でした。それでも、旅館の写真で彼との映像がスクリーンに映し出されると、場内からは失笑が・・・どんなモテ男かと思えば、佐藤二朗さんでしたからね。（失礼！）
【追記】上映終了後に舞台挨拶がありました。主演兼プロデュースの３人と堤監督が登壇しました。
自主作品だからか、観客による写真撮影がＯＫだったので、σ(^_^)も何枚か撮りました。(^_^)
【追記２】公式サイトを見たら、佐藤二朗さんの肩書（？）が「忖度出演」になってましたよ。なんじゃそれ？(^_^)
