MOVIX京都 シアター２にて。
2021年アメリカ映画。
原題：The King's Man
監督：マシュー・ボーン
出演：レイフ・ファインズ（オックスフォード公）、ジェマ・アータートン（ポリー）、ハリス・ディキンソン（コンラッド）、ジャイモン・フンスー（ショーラ）、リス・エバンス（ラスプーチン）、マシュー・グッド（モートン大尉）、トム・ホランダー（ジョージ５世／ヴィルヘルム２世／ニコライ２世）、チャールズ・ダンス（キッチナー）、スタンリー・トゥッチ（駐英米国大使）、他。
キングスマンシリーズの第３作で、スパイ組織「キングスマン」の誕生物語でした。なので、スパイ戦というよりは戦争アクション的な要素の方が強かったですね。終盤のアレもスパイというよりは特殊部隊の敵基地潜入でした。
それにしても「怪僧ラスプーチン」も謎の組織の使いっぱしりに過ぎなかったという設定が面白いですね。
また、すべてが解決した後、エピローグで新たな「羊飼い」とその手下２人が登場しましたが、二人とも歴史上の超有名人というのがなんとも・・・。(^_^)
【追記】人気なのか、かなり混み合っていました。でも、MOVIX京都のシートは左右の肘掛けとドリンクホルダーが専用になっているので、隣席の人との争奪戦が無くていいですね。(^_^)
