地下鉄で二条に移動して、TOHOシネマズ二条 シアター７にて。
2021年「ミュジコフィリア」フイルムパートナーズ作品。
監督：谷口正晃
原作：さそうあきら
出演：井之脇海（漆原朔）、松本穂香（浪花凪）、山崎育三郎（貴志野大成）、川添野愛（谷崎小夜）、阿部進之介（青田完一）、石丸幹二（貴志野龍）、濱田マリ（椋本美也子）、神野三鈴（漆原君江）、辰巳琢郎、杉本彩、他。
著名作曲家を父に持ちながら、認知されず、チェロ奏者であった母に引き取られて育った朔は音楽には見切りをつけたが、芸大の美術科に進学。ひょんなことから現代音楽研究会に関わることになり、音楽の秘めた才能を示し始めるのだが・・・。
異母兄は天才と騒がれていましたが、実は努力の人で、主人公の方が天才型なんですかね。でも、天才が努力の人に勝ってしまったら面白くないですね。もちろん、それだけじゃないんですが・・・。あの後の大成がどうなるのか気になりますね。
