DVD で観ました。
1959年東映作品。
監督:小林恒夫
出演:高倉健(山本桂三機長)、今井俊二(原副操縦士)、久保菜穂子(大野みどり)、中原ひとみ(石川和子=カーセールス)、加藤嘉(小林=記者)、風見章子(小林ふじ子)、左卜全(老爺)、殿山泰司(佐々田鉄平)、他。
出発間際の羽田発札幌行きの航空機にキャンセル待ちで乗り込んできた一人の男が強盗殺人事件の容疑者だったのだ。
いやー、機内で発砲したらあかんでしょ。機体に穴が開いたらどうするの? プロペラ機で高度が低いから大丈夫なのかな?(謎)
それにしても、なんで警察ってあんなに頭が悪いんだ?八戸に緊急着陸すると連絡した際、見えるところにパトカーや警官が待機しているってあかんやろ!(-_-)
高度7000メートルまで上昇って・・・与圧装置が無い機体でそこまで昇ったら酸欠で、犯人を含めて全員ぶっ倒れるますよ。