https://www.j-cast.com/2020/12/10400722.html
ネスレ日本の麦芽飲料「ネスレ ミロ」（以下、ミロ）が急激な需要増加を受けて販売休止となる中、「競合飲料」に注目が集まっている。
ロート製薬と森永製菓の広報担当者は、今回のブームの余波で、ミロと競合する飲料の売り上げが伸びたことを、J-CASTニュースの取材に対して明かした。さらなる需要増加を見込み、「増産計画」を組んでいるものもあるという。
うーん、ミロなんてσ(^_^)が子供のころから販売されているので、かれこれ50年は経っていると思いますが、なぜ今になって突然売れ出したんですかね？
類似品を扱っているメーカーは増産計画を立ているそうですが、どうせすぐにブームが終わって、増産設備は投資も回収できずに終わると思いますけどね。
ココア系の主に子供向けの飲みもの（昔のＣＭで「強い子のミロ！」というのがありました）ですが、女性の間で手軽に鉄分が補給できるとかでブーム（？）になっているらしいです。本当に鉄分補給に有効なのかな？
で、ミロが販売休止になると他社のココア系商品にまで人気が飛び火（？）しているんだとか。「セノビック」（ロート製薬）、「セノビー」（森永製菓）などがそれだそうです。また、森永には「牛乳で飲むココア」という「ミロ」の類似商品もあるそうですね。
で、森永は「増産計画を組んでいる」そうですが、設備投資なしに増産できるのならいいのですが・・・。(^_^;)
ちなみに販売休止となった「ミロ」は高値で転売する輩が出てきているんだとか。懲りない連中ですね。(-_-)
