来るときは高槻からＪＲ１本で大津駅まで来ましたが、「帰りはどこか寄り道でも」と思って、最初はバスにでも乗ってどこかへ行こうかと思いました。しかし、年月の経過は恐ろしいもので、以前は多数のバスが発着していた浜大津駅前のバス乗り場も閑散として発着するバスはほとんどありません。
これではどうしようもないので、あきらめて久しぶりに京津線の電車に乗って路面走行（！）を楽しみ、急勾配やトンネルなどを楽しみながら山科へ。
このまま京都市内に行っても乗り換えが面倒なので、山科で降りてＪＲに乗り換えです。
「新快速」は混んでいそうなので、比較的すいている「快速」（高槻までは各駅停車）に乗って高槻に戻りました。高槻に着くころにはぼちぼち薄暗くなりかけていました。段々冬に向かって陽が落ちるのが早くなりますね。
