大阪ステーションシティシネマに戻り、スクリーン11にて。
2018年アメリカ映画。
原題：DESTROYER
監督：カリン・クサマ
主演：ニコール・キッドマン
同僚や娘にも疎まれ孤独に生きるエリンのもとに、17年前に潜入捜査で取り逃がした犯罪組織のボスから挑戦状が届く。長年その罪悪感に苛まれてきた彼女は、過去に決着をつけるため犯人を追跡する。
いやー、あのニコール様の凄い顔に衝撃を受けましたよ。(^_^;)
昔、シャーリーズ・セロンが『モンスター』に出た時のメイクも凄かったんですが、本作のニコール様のメイクも衝撃的でした。
過去の潜入捜査の失敗をひきずるエレンがそれに決着を付けるべく動きますが、ラストに衝撃の真実が明かされます。冒頭の彼女のセリフを忘れてはいけません！(^_^)
【余談】タイトルの『ストレイ・ドッグ』は野良犬ぐらいの意味ですが、原題とな関係なく、日本の配給会社が主人公の生活ぶりを表す言葉として選んだようです。
【追記】色々とユーザーレビューを見ていると、やはり『モンスター』を引き合いに出している人がいますね。やはり連想してしまいますよね。ただ、別に、これで（シャーリーズ・セロンが獲ったように）アカデミー賞を狙ったわけではないと思う。
