テアトル梅田 シネマ１にて。
2019年子どもたちをよろしく製作運動体作品。
監督・脚本：隅田靖
企画・統括プレデューサー：寺脇研
出演：鎌滝えり（優樹菜）、杉田雷麟（稔）、椿三期（洋一）、川瀬陽太（貞夫）、村上淳（辰郎）、有森也実（妙子）、、他。
デリヘルで働く優樹菜は、実の母親と義父、義父の連れ子で中学二年生の稔と暮らしている。義父は酒に酔うと、母と稔に暴力を振るい、優樹菜には性暴力を繰り返すが、母は見て見ぬふりだった。
【結末】ラスト、優樹菜の選択には驚きましたね。
【追記】この上映回は舞台挨拶付きでしたが、通常料金で会員割引も使用可能でした。まあ、登壇者が監督や出演者ではなく、「企画」の方だったので・・・。
【追記２】寺脇氏のお喋りは最初20分以上も映画と直接関係の無い東日本大震災後の福島での支援活動（自慢話(*_*)☆＼バキッ）や安部首相批判に費やされ、映画に関する話は残り僅かの時間でした。（それも脱線気味）
【余談】よく「～が脇を固める」という表現を使いたがる紹介サイトですが、本作の紹介文にはありませんでした。知名度が無い若手が主役の本作でこそそう書けばいいのに、と思う。
