MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ママレード・ボーイ』 19:00

高槻アレックスシネマ スクリーン6にて。
今日は映画サービスデーで1100円で鑑賞できます。
2018年「ママレード・ボーイ」製作委員会作品。
監督:廣木隆一/原作:吉住渉/主演:出演:桜井日奈子(小石川光希)、吉沢亮(松浦遊)、佐藤大樹(須王銀太)、筒井道隆(小石川仁)、谷原章介(松浦要士)、檀れい(小石川留美)、中山美穂(松浦千弥子)、優希美青(秋月茗子)、遠藤新菜(鈴木亜梨実)、竹財輝之助(名村慎一)、藤原季節(三輪悟志)、寺脇康文(三輪由充)、他。
両親の再婚で同居することになった高校生の男女の甘酸っぱい恋の行方が描かれる・・・ということですが、両親がWスワッピング離婚&再婚し、相手方の息子も含めて全員同居っていう設定がありえないし・・・。(^_^;)
その息子は継父の実子であり、継母の実子でもあり、実の両親の継子でもあるんですね。この場合って結婚出来るんでしたっけ?(^_^;)
【追記】作中で、両親たちの衝撃の秘密に気付く遊。その結果・・・となるんですが、実は・・・で無事にハッピーエンドになっちゃいます。個人的には『裏ママレード・ボーイ』みたいな話が合って、本当は・・・という方が面白いかなとも思ったんですが・・・。残念。
【余談】遊が進学したのは原作では架空の「京都工業大学」となっていましたが、映画では実在の「京都工芸繊維大学」が映っていました。主人公が訪ねた際には嵐電京福電気鉄道)ですが、下車した駅は北野線のようで(行き先が北野白梅町となっていた)、実際に同大学の嵯峨キャンパスの最寄り駅である「鹿王院」または「嵐電嵯峨」とは直通運転していません。まあ、この辺は「映画的演出」ですかね?