MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

外食で広がる食べ残しの「持ち帰り」 ただし自己責任で(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASMB34SXJMB3UTFL00B.html

まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らすため、削減推進法が10月に施行されました。取り組みの一つとして、外食時に余った料理を持ち帰ることができる飲食店が増えています。ただ、法律上、明確なルールはなく、国も「持ち帰りは自己責任で」と呼びかけています。消費者は何に気をつければよいのでしょうか。

確かに「食品ロス」を減らすためには有効な取り組みかもしれませんが、客としてはまず注文する際に食べきれないほど頼まないようにするというのが基本だと思うんですよね。特に食べ放題だからとあれもこれもと取ってきたものの食べきれないで残すとかいうのは最低です。
前に紹介されていた事例では食べ放題の店で食べ残しが無ければ割引料金にするという店もありました。食べ放題の店で持ち帰りを認めたら、店としてはたまらないと思うので・・・。
ただ、客の食べ残しよりも店の側で作りすぎ、仕込み過ぎなどで、売れ残って廃棄している料の方が多いんじゃないかと思うのですが、この辺はどうなのか気になります。
【追記】見出しの「自己責任」は持ち帰り容器への詰め込みやその後の衛生面での責任のことを言っているようです。店としてもあったかい料理だと持ち帰って冷めたら美味しくないかもしれないし、その状態で店の味云々と評価されても困るみたいな・・・。
もっと心配のなのは実は食中毒の問題で、持ち帰った後で傷んで食中毒でも発生したとしても店としては責任持てませんよ、ということのようです。