MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『アイネクライネナハトムジーク』 18:50

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高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2019年「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会作品。
監督:今泉力哉
原作:伊坂幸太郎
出演:三浦春馬(佐藤)、多部未華子(本間紗季)、矢本悠馬(織田一真)、森絵梨佳(織田由美)、恒松祐里(織田美緒)、萩原利久(久留米和人)、八木優希(亜美子)、成田瑛基(ウィンストン小野)、こだまたいち(斉藤さん)、MEGUMI(板橋香澄)、柳憂怜(久留米邦彦)、濱田マリ(久留米マリ子)、中川翼(少年)、祷キララ(女子高生)、藤原季節(青年)、伊達みきお(セコンド)、富澤たけし(セコンド)、貫地谷しほり(美奈子)、原田泰造(藤間さん)、他。
例によって原作は未読です(^_^)。
本作のテーマはやはり、『「あの時、あの場所で出会ったのが君で本当に良かった」って思えるか?』ですね。作中でも何度も出てきますが、これって難しい問題ですよね。後知恵では色々言えますが、別の選択があったとしても、その選択の未来なんて誰にも分からない訳で・・・。
なお、本作は三浦くん演じる佐藤くん(下の名前は?)に関わる人々を描いた群像劇ですが、パートナーとなる紗季さん(多部ちゃん)がなかなか出てこないので、ちょっと心配になりました。
【余談】10年後も同じ役者さんが演じているキャラクターの中で、三浦くんと多部ちゃんのみがほとんど歳を取ってないように見えたのはなぜ?