梅田ブルク７ シアター３にて。
2017年アメリカ映画。
監督：デヴィッド・ロバート・ミッチェル／出演：アンドリュー・ガーフィールド（サム）、ライリー・キーオ（サラ）、トファー・グレイス（サムの友達）、ゾーシャ・マメット（トロイ）、他。
向かいに越してきた美女にひと目ぼれした主人公が、突然失踪した彼女を捜すうちに、街の裏側に潜む陰謀に巻き込まれていく、という定番もののサスペンスのようですが
・・・。
【追記】いやー、まさかこんなオチとは・・・。アメリカらしいというか、なんというか。(^_^;)
【余談】チェスパーティーで流れていた曲は『リザとキツネと恋する死者たち』の曲だったような気がしましたが、エンドクレジットでは使用楽曲数が多すぎて確認できませんでした。
【余談２】ヒロイン・サラ役のライリー・キーオは何とプレスリーの初孫で、キーオは父の姓だそうです。
出演作品には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に５人の妻の１人役、『ローガン・ラッキー』でローガン兄弟の末妹役、などがあったそうですが、いまいち印象に残ってないですね。(^_^;)
本作でもヒロインと言いながらも、冒頭で失踪した後はラスト近くまで出てこないので、存在感に欠けますね。（途中、主人公の妄想（夢？）の中に出てきましたが・・・）
