MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

高速道路に誤進入、目立つ若年層 原因はナビアプリか?(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK9P4TW2K9PUTIL01P.html

歩行者や自転車などが高速道路に誤って進入するトラブルが昨年度3678件あり、5年前よりも約4割増えていることがわかった。近年、若年層の誤進入が目立つ。国土交通省は、スマートフォン用の道案内ソフト(ナビアプリ)が誤誘導したケースが多いとみて、業者に改善を求めた。

記事によれば半数が歩行者だそうですが、歩行者がふらふらと高速道路に侵入するというのは理解しがたいですね。認知症の方が徘徊して侵入したというのなら分かりますが、50歳未満の方の誤侵入が倍増しているというのが不思議です。
しかも一番多いのが20代だというのは歩行者ではなくて自転車などなんでしょうか。記事にあるようにナビを盲信して走っていったら高速だった、ということなんでしょうか? しかし、入る時点で気が付かないものですかね?
あと、原因としては進入口にはゲートが無いタイプの高速道路の場合は誤侵入しやすいかもしれませんね。でも高架道路になることが多いので、おかしいと思うべきでしょうね。
『自転車に乗りながらスマホアプリを利用し、案内に従って誤進入する人が増えている』そうですが、ナビを盲信するのは色々な意味で危険です。
σ(^_^)も高速道路じゃないですが、徒歩モードで検索した際、Google 先生に淀川大堰(人もクルマも通行不可)を通るルートを指示されて呆れたことがあります。知らずに指示通りに歩いて行ったらえらい目に合う(迂回する橋まで結構遠い)ところでした。やはり盲信はいけませんね。