http://www.yomiuri.co.jp/national/20160229-OYT1T50005.html
車窓からオホーツク海の流氷など北海道の冬景色を楽しめるJR釧網線の臨時列車「流氷ノロッコ号」(網走―知床斜里間)が28日、最後の運行を終えた。
廃線や乗客減が理由ではなく、車両の老朽化が原因だそうですね。とくに牽引する機関車は他に使途が無いので新車も購入していないため、代わって運用する機関車が無いということですね。
来季は別の車両による臨時列車を県ということですが、機関車が無いのでディーゼルカーによる運行となりそうです。
ちなみに昔、σ(^_^)が北海道に行った頃にはまだ運行されていませんでした。あの頃に乗った特別な列車といえば、五能線を走っていたノスタルジックビュートレインがあります。(1990年〜1996年に運行)
当時は余剰となりつつあった50系客車を改装した車両を使用していました。