http://www.yomiuri.co.jp/national/20160530-OYT1T50054.html
最後のブルートレインとして、２０１５年８月の臨時運行で引退した寝台特急「北斗星」の食堂車「スシ２４ ５０４」が今月、埼玉県川口市でイタリアンレストランとして復活した。内装と外観はほぼ当時のまま。現役時代の優雅な旅気分が味わえ、鉄道ファンらに好評だ。
レストランは食堂車を屋外に設置しているようなので、メインテナンスをしっかりしないと急速に老朽化して使いものにならなくなるかもしれません。過去にも廃止となった寝台車を譲り受けて「列車ホテル」を開業した事例が多々ありましたが、大半は車両の劣化で数年から十年程度で廃業に追い込まれています。
今回はホテルではなくレストランですが、車体の保善をしっかりして、傷まないようにしてほしいですね。
