MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

岩手の超短いローカル鉄道、なぜ「あり得ない」毎年黒字?斬新&ありがたすぎるサービス連発(Business Journal)

  http://biz-journal.jp/2017/03/post_18227.html

2月初旬、岩手を取材した際に、第三セクターの「IGRいわて銀河鉄道」(以下IGR)を利用する機会があった。午後1時過ぎ、盛岡発八戸行きの普通列車に乗り込んだ。盛岡から目時駅までがIGR、その先は青い森鉄道である。IGRは岩手県などが出資する第三セクター東北新幹線の盛岡―八戸間の開業に伴い、JR東日本から経営分離された盛岡―目時間を引き継いで開業した、岩手県の県北部を走る典型的なローカル線である。(略)
割高な鉄道であるにもかかわらず、驚くべきことにIGRは6年連続で黒字という好成績を達成しようとしている。

6年連続黒字というのはすごいですね。もっとも以前は北斗星カシオペアの線路使用料収入があったのも大きかったと思います。それでも、寝台特急廃止後も黒字幅は減ったとはいえ、黒字を維持できているのはすごいことです。
ただ、見出しの「超短い」はダウトですね。80キロ以上もあれば私鉄としてはそれなりに長い方だと思いますよ。少なくとも「超」は付かないと思います。